温泉の疲れ!翌日に疲れが出る?疲労回復で疲れとる効果的な入り方。
温泉入ってリフレッシュしたいと思っても、いざ温泉から帰ってきたら疲れがドッとくる感じ。
一度は体験したことはありませんか?
今回は、そんな体験談を語ってみました。
温泉の疲れって翌日に疲れが出る?
温泉の疲れって翌日に疲れが出る?
温泉は体と精神面などに良い影響を与えるものと考えていて、自身の場合は近隣に安い料金で入湯できる施設があるので、月に3回程度は利用をしています。
ストレス解消には非常に役立っていることは実感をしているのですが、実際には翌日になると疲れを感じてしまうことが目立つようになりました。
20代や30代など若い頃には何ら影響を受けずに、不都合も出ていませんでしたが、40代以降になると確かに疲労感を感じることが多くなり、本来の温泉のメリットを感じなくなってしまいました。
それでも仕事上で重たい荷物を運ぶことが多いので、慢性的に腰痛を発症させており、普段は湿布とコルセットで対処していますが、入湯すると腰痛は勿論のこと、身体の痛みは大きく軽減できていることは体感できています。
痛みには効果があると判断をしていますが、疲れに関してはその日に自宅で就寝し、翌日に起床した際には毎回感じてしまいます。
メンタル面でもリフレッシュは出来ますが、その反面、疲労感を感じてしまうので、入湯する際には週末を利用することで問題を解消してます。
温泉の疲れの原因
温泉の疲れの原因。
温泉に入った後には、翌日以降に疲れが出てしまいますが、この原因に関しては様々な研究が行われているのでネットから情報を得ることは簡単です。
自身のケースでは疲労が出てしまう原因としては、身体を洗う場所に座った時点で、浴槽のお湯の熱さにより蒸していることを実感しています。
更に温泉に入ると大量の汗が流れるので、腰痛など身体の痛みを感じない状態になるまでお湯に浸かっているだけで心肺機能も圧迫されているのではと考えてしまうことが度々あります。
浴槽から出てシャワーで汗を流してから帰宅することを行っていても、翌日の疲れはどうしても出てしまいます。
このことから、自身の見解では大量の汗を流すことにより、激しいスポーツを行っていることと同じ現象が出ているのではと考えており、正常な身体に戻すために自律神経などに負担が掛かっているとも認識しています。
汗をかくこと自体は新陳代謝を活発化させる上では良いと感じていますが、汗のかき過ぎが疲労感の原因だと判断してます。
温泉の疲れを疲労回復!疲れとる効果的な入り方は?
温泉の疲れを疲労回復!疲れとる効果的な入り方は?
温泉通いは若い頃から行っていて、40代となった今でも利用はしています。
入湯することで疲れを感じることはありますが、それ以上のメリットがあるのではと期待をして利用していることも事実です。
疲労回復を考えた結果、かつてのように浴槽に入ってひたすら熱さに我慢をするという入り方ではなく、独自の入湯法を決めて利用するようになりました。
疲れとる効果的な入り方は、完全に自身が勝手に決めたルールになりますが、まずは洗い場で体を洗った上で、温泉に向かいますが、最初は縁に座ってお湯の温度に慣れを感じてから入湯しています。
初めは肩までしっかりとお湯に浸かりますが、この時間を3分から5分程度にして、次のステップとして足湯に近い状態で下半身のみを浸かるという一連の流れです。
その後は再び体を洗う場所に座り、最初はぬるま湯で全身を洗い流し、最後は真水に近い低い温度でシャワーを全身に浴びる方法で疲れの問題は以前よりも大きく感じてしまうことは無くなりました。
温泉の疲れを疲労回復まとめ
温泉の疲れを疲労回復まとめ。
温泉に入る際には、後からの疲れを感じないためには、人によって違いはあるものの、自身の場合は熱いお湯に入り過ぎないことです。
長湯を得意としている方の中には、汗もそれほどかかないという方もいますが、自身のように大量の汗が直ぐに出てしまう体質では、長湯は禁物と判断しています。
疲労回復を行うには、温泉を楽しみつつもある程度身体をほぐすことができた時点で、上半身をお湯からできるだけ出すという方法も効果的と実感してます。
更に湯船から出た後には、疲労回復のために身体のクールダウンを徹底することも肝心ではないかと思い実践しています。
クールダウンは洗い場に設置されているシャワーを使い、程よい水温調整を行った上で、身体全体を冷やすという行動を繰り返してます。
自身の場合はこのような簡単なアフターケアを行うだけで、翌日に感じてしまう疲れ対策は出来ているので、同様の悩みを感じている方々に対しても試してみる価値は十分にあると考えてます。
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