混浴のタオルの巻き方！最も簡単な方法は巻きタオルやバスタオル？

初めての混浴。

絶対に押さえて置きたいのは、タオルの巻き方ですよね。

簡単な方法をご紹介します。

混浴のタオルの巻き方で最も簡単な方法

混浴のタオルの巻き方で最も簡単な方法。

日本には複数の混浴温泉がありますが、女性が入る場合に1番苦労するのが着替えだと言われています。

浴室が混浴であっても、脱衣所が男女別に完備されている施設であれば心配がありませんが、古い施設になると脱衣所自体も共用になっている場合も多いです。

近年は古い趣のある温泉を求める人も増えてきているので、着替えやタオルの巻き方の方法をきちんと知っておくことがおすすめです。

1番簡単な巻き方の一つが、体全体に巻いてから上の方を内側に折り込むのが1番簡単となります。

くるっと巻いて上を折り込んでいるので、服を脱いでさっと身体を隠すことが出来て、多くの女性がこの方法を選んでいます。

ただ巻いて上の部分を折り込んでいるだけなので、ちょっと身体を動かすだけでもすぐに外れてしまう可能性があり、十分に注意して巻くようにすることが重要です。

もし外れてしまうのは不安であるなら、外れにくく安心なやり方をチェックしておくと安心です。

混浴温泉によっては男女別の着替える場所が用意されていない施設も少なくないため、女性は着替えの際に困ってしまった経験のある方は少なくありません。

そこで着替えから入浴まで安心して過ごすことができるように利用されているのが、ラップタオルを利用して着替えから入浴を行う方法となります。

このラップタオルは別名巻きタオルと呼ばれており、子供がプールに行く時に使用するアイテムとしても馴染み深いと言われています。

子供向けにはアニメキャラクターやカラフルなデザインが大半でしたが、最近では混浴温泉やプールで活用する大人が増えたことにより、日常でも使いやすいシンプルで落ち着いたデザインやカラーの商品が増えています。

巻き方は簡単で上がゴムになっているのでこれを首からかぶり、着替えをする際には体全体を隠しながら服を脱いだり身につけることが出来ます。

着替えに使用したら、そのまま胸元まで引き下ろせばゴムでしっかり固定されるので外れる心配がなく、身体をしっかり隠すことが可能です。

温泉施設によってはタオルをそのまま身に付けて入浴することが出来ないという場所もありますが、混浴の場合は女性が身体を隠す目的として許可されている施設も増えてきています。

もし事前に混浴温泉に行く準備をする時間が取れれば、身体をしっかり隠しつつ着替えもサポートしてくれるラップタオルを作成したり、ネットで注文するという方は多いです。

しかし突然旅行に行く予定が出来た場合は、十分に準備をすることが出来ずに身体を隠すのに使用するのは手持ちのバスタオルしかないという状態になってしまう方も少なくありません。

バスタオルは厚手でお湯に入っても透けにくいメリットがありますが、簡単に巻く方法ではちょっと動いた時に落ちてしまうという危険もあります。

そこで絶対に落ちない巻き方として、大きな1枚を身体に沿ってぐるぐると巻き中に折り込むのではなく、一度外側に折り込む方法であれば激しい動きをしない限り外れません。

これは変則巻きと呼ばれる方法で、通常の内部に折る方法と比べて格段に落ちにくくなるのでうまく活用することをおすすめします。

カップルや家族で一緒に入ることができる混浴温泉は、日本の古き良き文化の一つです。

しかし個人風呂ではない限り、自分達以外にも多くの人が利用している可能性があるので、他人から自分の身体を隠すことは安心して入浴するためのマナーといえます。

混浴温泉では身体に巻く専用のバスタオルなどが有料レンタルされている場合もありますが、しっかり身体を隠すことができる素材や作りになっている物を予め用意しておくと安心です。

1番簡単な巻き方としては、大判の1枚を身体にぐるぐると巻いて端っこ部分から一度外側に向かって折る変則巻きがおすすめです。

内側に折り込む方法を行っている方も多いですが、これは動いた時に落ちてしまう原因となるので必ず外に折り込むようにしましょう。

また着替えから入浴までしっかりサポートしてくれるアイテムを利用したいという場合には、ゴムが入っているラップタオルを準備しておくと男女別に着替える場所が無いところであっても安心です。